12月1日 快晴
コロナに明け暮れた今年もいよいよ師走。前日、寒冷前線の通過に伴って降った大雨のせいで至る所に水が流れている。
キノコが沢山出てきた。
ハカワラタケ
ヌルデタケ
スイカズラの実を見つけた。
スイカズラ
アカネは沢山の実を付けた。
アカネ
12月5日 晴れ
里山の紅葉も終盤になりカエデ属の紅葉が目立つ。メグスリノキの品の良い色合いがよい。
メグスリノキ
コナラも青空に映える。ナラガレの被害を受けなければよいが。
コナラ
カンレンボクは葉が落ちて小さなバナナのような実が目立つ。
カンレンボク
サワグルミの葉痕を観察。風刺画のようで思わず笑ってしまう。
サワグルミの葉痕
ところで、先週まで赤い実を沢山付けていたイイギリを見て驚いた。実がすっかり消え失せてしまっている。前回載せた写真と同一の枝の写真がこれ。どうやらヒヨドリの仕業のようだ。
イイギリ