晩秋から初冬へと向かい観察する植物や昆虫が少なくなってきた。ススキの原と雑木の黄葉が輝きを増した。
ススキと黄葉
イイギリの葉も日に日に黄色くなり、赤い実と共に青空に映える。
イイギリ
ヤマコウバシの葉はすっかり茶色くなり黒い実がかわいらしい。
ヤマコウバシ
クリの黄葉が青空に映える。
クリ
ツルウメモドキは赤い実を覗かせている。
ツルウメモドキ
シオデの実は皺くちゃになってしまった。
シオデ
枯れたオオオナモミには沢山の実が残っている。
オオオナモミ
畑の片隅に咲いているのはイソギクのようだ。この辺りには自生しない海浜植物だから植栽されたものだと思うがなかなか味わい深い。
イソギク
昨日は霜も降りて冬本番も近い。